【交通事故事例 23】
神奈川県茅ケ崎市内の路上にて自動車を運転中、交差点で赤信号待ちをしていたところ、前方不注意だった後続の自動車に追突されてしまい、頚椎捻挫(首のむちうち症)のケガを負った交通事故事例です。
後遺障害は、等級認定請求をしたものの非該当でした。
被害者がご加入の任意保険に弁護士費用特約が付いていたので、特約利用でご依頼いただきました。
ケガの治療段階から当弁護士が受任したため、相手方保険会社の提示額のうち傷害慰謝料は、初めから裁判基準ベースでしたが、弁護士交渉により、8割から9割に増額することに成功しました。
また、休業損害は、当初提示額が0円だったのに対し、最終的に898,568円での示談です。
弁護士に依頼するメリットを感じていただける成功事例といえるのではないでしょうか。
①休業損害…0円⇒898,568円
②傷害慰謝料…763,200円⇒858,600円(裁判基準90%)*8割から9割に増額
増加額合計:993,968円
なお、弁護士費用特約のおかげで、弁護士費用は保険会社負担となり、被害者の自己負担なく解決に至っています。
もちろん、弁護士費用特約が無くても、当弁護士独自の料金体系「完全出来高報酬制」なら、費用倒れの心配なくご依頼いただけますので、費用面が心配の方も安心してご相談ください。
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