【交通事故事例 18】
横浜市内の交差点で信号待ち中、前方不注意の後続車に追突され、首、胸、腰に、鞭打ち症(むちうち症)等のケガを負った後遺障害14級9号の交通事故事例です。
被害者がご加入の任意保険に弁護士費用特約が付加されていたので、治療段階からご依頼いただくこととなりました。
傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益の全てにつき、弁護士基準(裁判基準)での示談成立に成功いたしました。
- 【傷害慰謝料】最終額:970,000円(裁判基準の100%)
- 【後遺障害慰謝料】最終額:1,100,000円(裁判基準の100%)
- 【後遺障害に伴う逸失利益】当初提示額:648,074円⇒最終額:1,030,302円
最終的な取得金額は、治療費(実費)を除くと、傷害慰謝料が970,000円、後遺障害慰謝料(入通院慰謝料)が1,100,000円、そして、後遺障害に伴う逸失利益が1,030,302円で、合計3,100,302円となりました。
結果的に裁判基準による示談ですので、かなりの成功事例です。
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