【交通事故事例 18】
埼玉県内路上をバイクで走行中、タクシーに追突され、右足首脱臼骨折などの大ケガを負った後遺障害12級7号の交通事故事例。
被害者がご加入の任意保険に弁護士費用特約が付いていなかったため、当弁護士独自の料金プラン「完全出来高報酬制」でご依頼いただきました。
当弁護士が相手方保険会社と示談交渉をした結果、傷害慰謝料は2倍、後遺障害慰謝料は3倍に増額しました。大成功事例です!
①傷害慰謝料
- 保険会社提示額 926,300円(当初提示額)
- 当弁護士請求額 2,240,000円(裁判基準)
- 最終的な示談額 2,100,000円(裁判基準の約9割)
【増加額:1,173,700円】
②後遺障害慰謝料
- 保険会社提示額 930,000円(当初提示額)
- 当弁護士請求額 2,900,000円(裁判基準)
- 最終的な示談額 2,900,000円 ※満額
【増加額:1,970,000円】
③後遺障害に伴う逸失利益
- 保険会社提示額 8,751,377円(当初提示額)
- 当弁護士請求額 10,900,787円(喪失率14%・喪失期間17年)
- 最終的な示談額 9,183,483円(喪失率・喪失期間は請求通り。定年後の再雇用時は収入が半減するため、その分が減額されました)
【増加額:432,106円】
増加額合計は、3,575,806円です。
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