【交通事故事例 13】
バイクを運転中、青信号の交差点に差し掛かったとき、赤信号無視で侵入してきた自動車に衝突され、左足関節骨折の重傷を負った交通事故事例です。
この交通事故で、被害者Yさん(男性)は、後遺障害12級7号が認定されています。
被害者Yさんは、インターネットで当弁護士のHPを見つけ、「完全出来高報酬制」という料金システムに魅力を感じ、無料相談となりました。
被害者Yさんが、相手方(加害者)の任意保険会社から提示された示談案には、次の3項目について問題がありました。
当弁護士は、被害者Yさんより示談交渉の依頼を受け、さっそく相手方保険会社に対し、上記3項目について、弁護士基準(裁判基準ともいいます)による金額を請求しました。
0.5ヶ月の交渉を経て、示談が成立。その具体的な内容は以下のとおりです。
- 傷害慰謝料…当初提示額:1,335,566円⇒最終示談額:1,970,000円(弁護士基準の100%)
- 後遺障害慰謝料…当初提示額:930,000円⇒最終示談額:2,900,000円(弁護士基準の100%)
- 後遺障害逸失利益…当初提示額:14,528,036円⇒最終示談額:26,290,000円(弁護士基準の約94%)
慰謝料は2項目とも請求通りの満額回答となり、逸失利益は約94%という結果となりました。
増加額の合計は、14,366,398円です。
0.5ヶ月というスピード解決、かつ大幅増額となった大成功事例です。
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