主婦の休業損害が2倍以上に増額!むちうち症の交通事故

【交通事故事例 12】


自動2輪車を運転中の40代主婦の女性が、交差点の赤信号で停車し、青信号になったため発進したところ、左側から信号無視で走行してきた自動車に衝突され、むちうち症を負った事例です。


治療期間は約8ヶ月。後遺障害の認定はありません。

被害者Yさんは、むちうち治療を終えた後、相手方の任意保険会社から示談金額の提示を受けました。


休業損害と傷害慰謝料(通院慰謝料)の金額に疑問を持たれた被害者Yさんは、インターネット検索で交通事故に強い弁護士を探したところ、当弁護士の公式ホームページ『交通事故問題は弁護士やまケンにまかせろ!』を見つけ、無料相談を経て、ご依頼となりました。


当弁護士は、裁判基準(弁護士基準)によって算定した金額で請求し、約1ヶ月間の示談交渉を経て、以下の結果となりました。

  • 休業損害…313,500円 ⇒ 735,192円
  • 傷害慰謝料…770,700円 ⇒ 1,032,000円(弁護士基準の満額)

増加額の合計は【682,892円】です。


当初の提示額に比べると、5割以上の増額となりました。


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