【交通事故Column 32】
日産自動車は、車が自動的に故障のリスクや部品交換の必要性を判断してドライバーに通知するサービスを2018年から開始するとのこと。
不具合を起こす前に事前の対応を取りやすくなり交通事故の防止に役立つことが期待できます。
三菱自動車も追随する予定です。
このシステムは、車の基幹部分がコンピューターで制御されていることで可能となるものです。
具体的には、バッテリーの残量、エンジン部品の不具合、タイヤの空気圧などが判断できるとのこと。
近年、自動車に関する進歩には著しいものがあります。
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