交通事故が起きるとき その2

【交通事故Column 13】


追突事故の次に多いのが、走行中、左または右の道路から、自動車が飛び出して衝突される事故です。


事故に遭われた方は、相手の自動車が見えても、「こちらを見ているだろうから出ては来ないだろう」と思っていたところ、実際には見ておらず、事故となるパターンが多いです。

ですので、左右に自動車が見えた時は、安易に「出てこないだろう」とは思わず、速度を落とすなどして慎重に運転してください。


自動車を運転する際には、相手を信用しないというのが鉄則です。