【交通事故事例 20】
秋田県にて信号のない交差点を横断していたところ、自動車にはねられ、脱臼・骨盤等の大ケガを負ってしまった交通事故事例です。
被害者のケガは重く、症状固定後に自賠責保険へ後遺障害認定の申請を行い、後遺障害併合11級が認定されています。
被害者ご加入の任意保険に、弁護士費用特約が付いていなかったので、当弁護士独自の料金プラン「完全出来高報酬制」でご依頼いただきました。
相手方保険会社との示談交渉は難航し、裁判手続きに移行しましたが、最終的には裁判外で和解が成立して、相手方保険会社からの当初提示額の1.8倍の金額にて示談となりました。
- 休業損害 1,721,400円⇒3,006,219円
- 傷害慰謝料 1,913,268円⇒2,882,000円
- 後遺障害慰謝料 1,900,000円⇒3,780,000円
- 後遺障害に伴う逸失利益 1,609,989円⇒3,310,980円
最終的な示談金額合計:12,979,199円(増加額の合計:5,834,542円)
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