【交通事故事例 3】
駐車場でバックしてきた車に追突された事案です。
被害者の方(主婦)は、むち打ち症による約1年にわたる治療の末、症状固定となり、その後、後遺症認定請求により14級9号(局部に神経症状を残すもの)が認定されていました。
当初、保険会社が被害者に対して提示した示談額は非常に低いもので、特に、休業損害(主婦)は全く認められていませんでした。
当弁護士がご依頼を受け、示談額の交渉をした結果、休業損害は0円から124万円に、傷害慰謝料は82万円から107万円に、後遺症関係(後遺症慰謝料・逸失利益)は75万円から174万円と、それぞれ増額に成功し、トータルでは248万円の増額となりました。
休業損害に関しては、珍しいケースです。
◎まとめ
- 休業損害:0円→【弁護士交渉後】→124万円 ※124万円UP!
- 傷害慰謝料:82万円→【弁護士交渉後】→107万円 ※25万円UP!
- 後遺症関係:75万円→【弁護士交渉後】→174万円 ※99万円UP!
合計248万円UP!
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